忍者ブログ

my papillon - COCCOLARE -

Blog by COCCOLARE Papillon Kennel

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

毒性のある植物

まだまだ真冬とはいいつつ、もう杉の花粉が飛び、桜の開花予想まででてきましたね。
お散歩をしている時のちょっとしたワンの拾い食い、お家で咲かせている観葉植物や
お庭に咲いている植物などにも実は危険が潜んでいます。

すべてを網羅することはできませんが、ご参考まで。

危険・警告かぶれと毒性のある植物危険・警告

アイビー(ヘデラ)
アイリス
アカネグサ・・・・・・・・・・すべての部位
アザレア・・・・・・・・・・・すべての部位(特に葉)
アサ(大麻・マリファナ)
アサガオ
アジサイ(ハイドランジア)
アスパラガス
アセビ・・・・・・・・・・・・・特に実
アボカド
アマリリス・・・・・・・・・・葉・花
アロエ
アンスリウム
イチイ・セイヨウイチイ
イヌサフラン
イヌホオズキ
インドゴムノキ
インパチェンス
オニユリ
カラー
グラジオラス
クリスマスローズ
クレマチス・・・・・・・・・・茎・葉
クロッカス・・・・・・・・・・球根
グロリオサ
ケマンソウ(鯛釣草)・・・・・葉・茎・根
ザゼンソウ・・・・・・・・・・葉・花・根
サイネリア
シクラメン・・・・・・・・・・球根
ジャスミン・・・・・・・・・・葉
スイートピー
スズラン・・・・・・・・・・・葉・花・種
ステリチア・・・・・・・・・・茎
スパティフラム
セイヨウキョウチクトウ
セイヨウヒイラギ
センダン・・・・・・・・・・・幹・枝
タマサンゴ・・・・・・・・・・葉・花・果実
チューリップ
ツゲ・・・・・・・・・・・・・樹皮・茎・樹液・葉
ツタ・・・・・・・・・・・・・葉・実
ツツジ・・・・・・・・・・・・茎・葉
デルフィニウム・・・・・・・・すべての部位
トチノキ
トマト・・・・・・・・・・・・・ツル・ヘタ
ドラセナ(幸福の木)
ナンテン
バージニアヅタ・・・・・・・・樹皮・茎
ヒイラギ・・・・・・・・・・・実
ヒエンソウ(飛燕草)・・・・・すべての部位(特に茎・種・若葉)
ヒヤシンス
藤・・・・・・・・・・・・・・すべての部位
プリムラ (桜草)
ポインセチア・・・・・・・・・葉・茎・樹液
ポトス類
マカダミアナッツ
モンステラ
ヨウシュ・・・・・・・・・・・すべての部位
ラッパ水仙・・・・・・・・・・球根
ルバーブ・・・・・・・・・・・葉
ルピナス・・・・・・・・・・・茎・花・種


危険・警告猛毒の植物危険・警告

イチイ・・・・・・・・・・・・すべての部位
オレアンダー・・・・・・・・・すべての部位
キングサリ・・・・・・・・・・すべての部位
ジギタリス・・・・・・・・・・すべての部位
シロガスリソウ・・・・・・・・葉・根・茎
セイヨウバクチノキ・・・・・・幹・枝
チョウセンアサガオ・・・・・・すべての部位(特に実)
ドクニンジン・・・・・・・・・すべての部位(特に若葉・実)
トリカブト・・・・・・・・・・・・すべての部位
バージニアゴボウ・・・・・・・すべての部位(特に根・種)
ヒマ・・・・・・・・・・・・・種
プレカトリービーン・・・・・・種
ベラドンナ・・・・・・・・・・すべての部位(特に実)
ヤドリギ・・・・・・・・・・・・実


そのほか、肥料・除草剤・キノコ・かびの生えた穀物(猛毒)や
イラクサ・漆など人間が触るとかぶれるものは犬もかぶれます。
ナメクジの除去剤は犬にとって嗜好性があるので扱いには気をつけましょう。

おおまかに「白い樹液を出す植物は毒性がある」と思ってくださいね。
果物の種には毒が含まれていることが多いので気をつけてください。
(りんご・もも・アンズなど)

以上「犬の家庭医学大百科」より抜粋


ベラドンナは瞳孔を開く作用があります。昔の女性はこの草の汁をうすめて
瞳を大きく美しく見せたりしたそうです。現在では実際目の薬にも使われています。
もちろんすごい毒性を持っているので素人がやってはいけません禁止
shikuramen.jpg









PR

鳥インフルエンザ

犬のブログだけど今日は豚と鳥です。

2009年、豚インフルエンザが猛威を振るい、パンデミック(世界的流行病)となりました。
本来なら豚から豚への感染だけだったのですが、ウイルスの突然変異により豚から人へ
感染してしまったのです。

ウイルスというのは自分の「細胞」を持ちません。
たんぱく質の殻の中に「DNA」か「RNA」だけもっています。
そして植物から人間までどんなものにでも(細菌にでも)感染する能力をもっています。
相手の細胞のたんぱく質を破壊し、そこに入り込み相手の「核」をいただいて増殖します。
そして相手の細胞に順応してしまうのです。

いったん順応して増殖されると近くにあるものにも危険が及びます。
2009年の場合、まず農場で働いている人が豚から感染しました。ウイルスの突然変異
というやつです。ウイルスは相手の細胞を乗っ取る事ができるので、突然変異は得意です。
豚は完全とは言えませんが、臓器移植に考えられるほど人間に近い動物ですから、そこから
人間へ感染するウイルスができてもおかしな話ではありません。
人に感染したということは人の細胞にも順応したウイルスができていますから、また他の
人へ・・・そうやって被害は大きくなりました。

そして今年のお話ですが。。。

今度は鳥インフルエンザの話をちらほらを耳にします。
日本で見つかった鳥インフルエンザに感染した鳥たちは、私の知る範囲ではすべてが
「高病原性鳥インフルエンザ」だったと記憶しています。
高病原性とは通常の「鳥インフルエンザ」とは異なり、症状がひどく、死亡する確率が
高いものを言います。

こちらも豚インフルエンザと同じく、接触する機会の多い人間に感染するタイプが発生
する恐れがあります。確立はかなり低いそうですが実際に人間に感染するタイプのウイルスが
鳥から発見された。。。と聞いた覚えがあります(うろ覚え)
インフルエンザウイルスはとにかく変異しやすいので、人インフルエンザと鳥インフルエンザ
もしくは鳥インフルエンザと豚インフルエンザの合同タイプができたりなんかすると
人への感染が「皆無」であるとは言えなくなります。

ですから、野鳥への過剰な接触や餌やり、動物園でも気をつけてください。
なんと言っても「鳥は飛べます」鳥インフルエンザは一度大量発生してしまえば必ず
パンデミックになります。
日本の大切な天然記念物の鶴もすでにやられています。
なんとか被害が出ないで収まるように、野鳥の扱いには気をつけましょう。
nabeturu.jpg









写真は絶滅危惧種の「ナベヅル」です。「「高病原性鳥インフルエンザ」で既に数羽死亡。

頭が良くなりたい

小さなころから動物の本を読むことが大好きでした。

シートン動物記から始まり、ソロモンの指輪、ブルースフォーグル氏の本、
スタンレーコレン氏の本、エーベルハルト トルムラー氏の本、色々な獣医師の本。
そして犬だけに収まらず、オオカミ・猫・熊・鳥・絶滅危惧種などとにかく動物の本なら
なんでも読むことが大好きです。

犬の物語も読んだりしますが、どちらかというと主に「犬学」に関する本が多いです。
最近では、免疫学や薬学、病気、身体の構造や働きなどのものに興味を持っています。
イラストで見る犬学、イラストで見る犬の病気、こういう本にくいつきます。

なんて言うとすごく勉強しているように感じますが、そこが頭の出来の悲しさ。。。
残念な頭にはちゃんと入らないんですよね。
少し時間を作って、ノートにまとめたりでもすればいいのですが・・・。

今は「もっともくわしいイヌの病気百科」「もっともくわしい動物の薬の本」というものを
読んでいます。
もちろん頭には入りません(おいおい)でも片隅にひっかかっていれば、いざ何かあった時に
調べられるのではないか・・・と思っているのです。

獣医師やVTになりたい・・・わけではないのですが、そういうお仕事をされている方々を
心から尊敬しています。(すべてというわけにはいきませんが。。。)
ただ、何かあった時に自分のイヌに何が起こっていて、それに対してどのような治療を行うのか
そんな会話がちゃんとできたらと日ごろから思っています。

以前読んだ本の中に「動物のお医者さんになりたい」(石井万寿美著)というものがありました。
獣医師になりたくて学校で勉強をされている方のお話でしたが、これを読んで号泣しました。
お医者さんになるために、動物を救うために、動物を殺さなくてはならない。。。
そんな状況が避けられない時の、学生の辛さ、具体的な出来事が書かれていました。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

手に汗握る

所用がありまして、連続で横浜から江東区のほうへ行ってまいりました。

ルートとしては首都高を使う事になるのですが、首都高って本当に走りにくい。

分岐が多いので、次はどっち?次はどっち?とナビの言う事をちゃんと聞いてないと

一瞬にして「ああああーーーーー!」と違うほうへ送られてしまいます。

実際送られてしまいましたが。

そんなの私だけかな?

ものすごくお天気が良かったことが幸いです。これで雨なら怖さ倍増。

上手だったり、道を覚えるほど慣れた人なら寸前で「ひょいっ」と入っちゃうんだろうけど

私は1キロ以内には次の曲がる方向にいないと対応できましぇん。

合流とかは皆さんいぢわるなしで譲ってくださるので、怖い思いはしませんでしたが

気がつくと手にじっとりと汗をかいていたりして。

車の運転は好きなほうですが、やはり慣れないところは緊張します。

そうそう、スカイツリーかなり出来上がっていました。

11月に初めて見に行ったときより100Mくらいは高くなっていたのではないでしょうか?

眺めてる余裕もそんなになかったんですけどね(笑)

明けましておめでとうございます

2011-nenga1.jpg












すっかり年が明けきってからのご挨拶になってしまいました。
お正月を迎えると、なぜか時が進むのがあっという間に感じます。

元旦には私の実家にて、父母とダーリンと義弟と妹、そして8才の甥っ子と
大変にぎやかに過ごして来ました。

実家に行くと黙っていてもごちそうが出てきますから、ふふふ。。。

御節のお重、とんかつ、エビフライ、しゃぶしゃぶまで出てきちゃって
おやつには福砂屋のカステラに横浜の有明のハーバー(笑)でコーヒータイム。

そして最後のしめはすっぽんのおなべにお雑炊。食後にメロン。

言ってから帰るまで食べっぱなしで、せっかく風邪を引いて数ミリ減ったと思われる
私のウエストが1.5倍に戻ってしまいましたとさ。

なんといっても甥っ子が風邪をひいてしまったせいで欠席してしまったピアノの
発表会が臨時で実家で行われることになり、甥っ子が作ったプログラムにのっとり
全員「聞かされたり」なんかして。

うちのワンたちはみなお留守番だったので、帰ってきたらもう「かまって!」攻撃で
寝かすのが大変でした。そういうのも可愛いんだけど。

気がつけば3日!早いですね、もうあと1日で仕事始めになってしまいます。

今日は前に住んでいた所にある神社に初詣に行ってきました。
ここで毎年厄払いや健康のお守りを買ったりおみくじを引いたり甘酒をいただくのが
恒例になっております。

御神籤は、末吉だったのですが、内容がとても良かったのでもって帰りました。
とても良い年になりそうでとっても嬉しい内容でした。

去年は私にとって、体調を崩すことが多く、すごく良い年だったとは言えなかったのですが
今年は良い年になりますように!!皆様にも良いお年でありますように!!

  

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
Tomi_maru
性別:
女性
職業:
主婦(?)
趣味:
パピヨン達と戯れる
自己紹介:
現在7頭のパピヨンと生活しています。

スタンダードに基づいた健康かつ健全なパピヨンを繁殖する為に、日々勉強・精進しております。

現在ショーチャレンジ中です(*^^*)

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

Copyright ©  -- my papillon - COCCOLARE -  --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]