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my papillon - COCCOLARE -

Blog by COCCOLARE Papillon Kennel

   

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そして退院へ

かなり時間が経ってしまいまいしたが、入院最後の日記です。

耳は完璧ではなかったのですが、状態の上がり具合が良好だったので
予定通り、9日間の入院で4月15日に退院となりました。

退院の日も朝は病院の検査と診察がありました。
以前から廊下ですれ違うときに年齢の近い女性が居て、気にはなって
居たのですが、声をかけるきっかけもなく挨拶だけしていました。
これはまったくの感だったのですが、この方も同じ病気では?とは
思っていました。同じ匂いがする・・・みたいな?

その方がその日、私と同じ耳鼻咽喉科の診察待ちをしていて「あ。」
と思って初めて声をかけさせていただきました。
やはり、同じ病気でした。
私より2日ほど遅く入院されたので、退院はあと2日後とのことでした。
治療開始が遅くなってしまったので、なかなか状態が良くならないと
おっしゃっていました。

私は診察を終えて一部聞き取りの悪いヘルツがあるものの、ほぼ元に近い
状態であるということがわかり、無事退院決定となりました。
部屋へ帰って点滴をしてから退院してくださいと言われました。

この病気、とにかく早く治療開始することが大切と言われるのは本当ですね。
お子さんがいらっしゃる方も、お仕事がある方もいらっしゃるだろうし、
私みたいに自分勝手に自由がきく人ばかりじゃないのだから、すぐに病院に
行きたくてもなかなか来れない人もいるだろうな。とつくづく思ったのでした。

そういう意味では早くに入院させてくれたダーリンには感謝しています。
勤務先が近いので、朝は遅めに出て、帰りは早めに帰ってこれるとは言え
毎日のワンズのお世話が大変だったと思います。
私が退院する日はお休みを取ってくれて、迎えに来てくれました。

9日間、長いようであっという間でした。居心地が良かったのかしら?www
ヒマで時間を持て余していましたが、規則正しい生活をすることが出来たのは
とても私にとって良い事でした。
ずっとしていなかった健康診断も出来たし、MRIまでやっちゃったし。

お天気が悪い日が続いていたのに、退院した日はとても良いお天気!
私は外に出たのが久しぶりでハイテンション!
スーパーで食料の買い出しのついでに「ホームセンターにも行きたい!」と
連れて行ってもらいました。
洗剤やらペットシーツも切れていたのでお買い物。そして花が見たい!と
言ってダーリンに強制的に(汗)お花を買ってもらいました。退院のお祝いです。

ペラルゴニウム・ゼラニウム


ミントブッシュ・シルバーリーフ

嬉しくて嬉しくて、ルンルンで帰宅しました。
うちに帰ってワンズはどんな顔するのかな?「ママ!ママ!」って大騒ぎに
なるかな?なんて考えながら家に着くと、リビングにアーシェスとアネロが
フリーで居たのですが。。。

次の日記へ続く。
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突発性難聴になって

突発性難聴になる人は多く、近年では珍しい病気ではないとか。
でもまさか自分がなるとは夢にも思っていませんでした。
ストレスや疲れからとも言われていますが、原因は不明だそうです。

今になって考えてみると、少し耳が悪くなったのかな?と思うような
事はありました。
テレビの音がよく聞こえない。「音をもう少し大きくして」と言ったり
ダーリンの声がモゴモゴ聞こえる。何度も「え?」と聞き返す。
時々「キーン」という耳鳴りが一瞬だけだけどある。
かなり前からそんな事はありました。耳が遠くなる歳じゃないのに(^_^;)

これが「前触れ」だったのかどうかはわかりません。
でもある日突然私の右耳はまったく聞こえなくなりました。

ちょうどジャパンインターの日。犬たちの声や放送の声がワンワンと
響き渡るうるさい会場では、自分の異変にまったく気づきませんでした。
もちろん、インターに行く前はまったく異常はありませんでした。

3時頃、家に帰って右の耳が気圧が変わった時のようなボーッとした感覚
があり、聞こえにくいなー?と思って試しに左の耳を塞いでみると聞こえない!
「え?なにこれ?」と思って何度も確認したけど、右の耳が聞こえてない。
聞こえていると思っていた音はすべて左耳から入ってくる音。
なので、音がした場所、方向もわからなくなっていました。

「すぐに病院に行ったほうがいいよね?」と言ったものの、日曜日だったので
やっている耳鼻科がありませんでした。
仕方なく「眠れば治っているかも」と期待して、翌日もおかしいようなら病院へ
行こうと思ったのでした。

翌日起きて確認してもなんの変化もなし。右耳は聞こえません。
しかたなく近くの耳鼻科へ。そこからは日記に書いた通りです。

突発性難聴は痛くも痒くもないのです。目眩のある人はつらいと思いますが
私の場合目眩もなかったので、まったく普通でした。
なので「入院」というのには正直驚きました。もちろん耳が聞こえなくなる
というのは嫌ですから、治すためなら入院もしなければと思いました。

入院するときは平日で一人だったので、荷物をカートに入れてコロコロ引いて
タクシーを拾えるところまで歩道を歩いていました。
すると急に「ボアッ!」という大きな音が左側からして、右を車が通過して
行きました。
ビックリしました。その時、初めて心から「怖い!」と思いました。
車が右側後方から来ているのがわからなかったのです。音は左側からしか入って
こないので。。。「聞こえない」というのはこういうことなのか?
片耳だけ聞こえるという事であまり事の重大さがわかっていませんでしたが
少しだけわかったような気がしました。

入院して2、3日はまったく聴覚の数値が変わりませんでした。
悪いまま。
毎日点滴を2時間もしてるのに、安静にしてるのに。
病院にいると静かで私の右耳が聞こえないという事はあまり気になりませんでした。
誰かが話をしてる時に左耳を塞いでどのくらい右耳が聞こえるか試しては
まったく聞こえていないことを確認していました。

でも少しずつ、少しずつ聞こえるようになってきて、検査の数値も上がってきて
一安心して。でも元の数値まで戻るかわからないと言われまた不安になり。。。
小さい頃から音感がすごく良いと言われ、ピアノやソルフェージュや合唱や
いろんな事をやってきたのに。。。絶対音感もあるって言われてきたのに。
それも全部、あの大変だったレッスンも全部無駄になるのかなー?
なんて思ったりして。(実際、今役に立っていることでもないけど)

自分の身体のことでも自分にもどうにもできないことがあり、毎日当たり前
だと思っていたことが突然できなくなることもある。
病気かもしれない、事故かもしれない。でもそれを怖がっていてもしょうがない。
私は運良くほぼ元通りの状態まで聴力が回復しました。
回復しないこともあると言われる病気ですから、これは大変嬉しいことです。
1/3の人が完全に治るけれど、それ以外は少々聴力が落ちたり、聞こえにくくなる
事が多いそうです。

耳も、目も、二つあってちゃんと機能してる。当然のように見える、聞こえる事が
どんなにありがたく、大切なことか。つくづく感じました。
ちゃんと見える、聞こえる、話せる、歩ける、物をつかめる。などなど。
健康であるという事はとても大切に思わなければいけないという事を実感しました。

入院中、電話で励ましてくれた友人たち、LINEで相手をしてくれた友人たち、
Facebookで元気づけてくれてくれた友人たち、皆様にはご心配をおかけ致しました。
おかげさまで無事15日に退院して、今はなるべく規則正しい生活をするよう心掛けて
おります。
ご心配をおかけいたしました。本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m


私の相手をしてくれているアーシェス。

ワンズは私が帰ってきても「ワン」ひとつ言いませんでした。
違う部屋に居るとはいえ、誰かが入ってくれば通常は騒ぎます。
なのに「しーーーーん。」やたら静かなんです。家が。
ワンズも「なんだ?」と思ったんでしょうね。

リビングにフリーになっていたアネロもアーシェスも私をじっと見て
ただ、見ているだけなんです。そこに立ち止まったまま。
アーシェスが近づいてきて私の匂いをクンクン嗅いでしっぽをフリました。
すると初めてアネロが「ヒンッ!」という甘えた声を出しました。
その声がきっかけになってアーシェスとアネロのベタベタの歓迎を受けました。

でも相変わらずワンズの部屋は「しーーーーん。」
いきなり戸を開けてみました。
皆、私の姿を見たまま凍りついてますwww じっと見て動かない。吠えない。
いったん戸を閉めました。でも静か。
もう一度戸を開けて「フォルテ!ジュビリー!シャル!アイナ!アニー!グラ!」
と名前を呼ぶと呼ばれた順にしっぽを振り出して、誰かが「ワンッ!」と吠えた
のをきっかけにワンワン大騒ぎ。

居ないはずの人が居てビックリ!という反応でしたね。
人間にはたったの9日間でも犬にとっては長かったんでしょうね。
すっかり私は「居ない人」になってました(^_^;)

ダーリンはいつもワンズ達に「2番目」と思われていたので、この9日間ワンズの
面倒をずっと見たことで「政権交代だな」とか言ってましたけど。。。
私が戻ればまたワンズは私が1番になっちゃうんだよね(・∀・)v甘いな。

アーシェスは相変わらず甘えん坊で、私の側から離れません。
アネロもベタベタ。いつもの通りに戻りました。
普段と変わらないということは、とても大切なことですね。

突然の入院4

入院して病院での規則正しい生活にも慣れ、朝6時起床、夜9時30分消灯という
タイムスケジュールにも馴染んで、なんかあっという間に一日が過ぎていきます。

私より長く入院されている方がお隣に居て、その方が他の方とお話している
内容が小耳に入ってしまいました。
「屋上に行った?」「ああ、行ったよ~」

え?屋上?あるの?出られるの?

だったら行ってみたいなーと思って探してみました。
エレベーターに「R」の表示は無かったと思ったんですが、階段で行ってみると
ありました。屋上!
4Fの病院の3Fに入院していたので、階段でもすぐです。
そこに面会やお話出来るようなスペースもあり、人も居ないのでここは電話したり
するにはいいかも・・・と目をつけて。
携帯使って良い場所はTV見てる人や話をしている人も居るんですよね。


我が家から近い病院なのでみなとみらいも同じような感じで見えます。
高い場所から見るともっと大きく見えますね。
ここ、花火綺麗に見えると思います。花火の日は入院患者さんも楽しめるかも。


上から敷地のソメイヨシノを見てみると、ほとんど葉桜に。
一番左の枝垂れ桜はまだ頑張っています♪

ここの病院は「喫茶室」が無いので、どこか他に行けるところはないかなー?
と1Fに降りてウロウロしていると中庭の花壇が綺麗。


小さいけど噴水もあって、鯉も跳ねてる!
池の中覗けないかなー?と近くにいた警備の方に聞いたら、ここは出られない。
とのこと。残念!

土曜日には妹と甥っ子、ダーリンが来てくれて、部屋で美味しいケーキと
コーヒーを差し入れしてもらってご機嫌♪
部屋でおしゃべりすると他の方のご迷惑になると思って場所を移動して
屋上のスペースで貸切状態でぺちゃくちゃ♪
誰もいないから気が楽でしたね。
私は一日中看護師さん以外と話すこともないのでいい気分転換になりました。

翌日は母と妹とダーリンが来てくれました。遠いのに妹は2連チャンで来てくれて
ありがたいったら。母を連れてきてくれたのです。
そんなに重病人でもないのに心配して来てくれた母にも感謝 m(_ _)m
しかも30分も経たないのに私が疲れるといけないと思ったのか、すごい速さで
帰ってしまいました(^_^;) おしゃべりするのが楽しいのになー。
来るのに片道2時間以上かかるのに、申し訳ない。

ダーリンは残って私の相手してくれていました。
耳が聞こえなくなるのは大変だから、ちゃんと治してって心配してくれてました。
ありがとう。ダーリン。
会社行く前と帰ってきてから犬の世話も大変らしいけど、頑張ってやってくれて
ありがとう。

ワンズにチラッとでも会いたいなと思うんだけど、時間的に無理があって
一時帰宅は出来ないし、水曜日には退院出来るはずだからと我慢。

耳の調子は良くなってきているけど元に戻るまでにはまだ少し数値が悪い感じ。
「このままあまり調子が上がらない場合は明日、鼓膜に注射しますね♪」
と言われ、その夜緊張のあまり眠れなくなるwww(←気が小さい)

こ・・鼓膜??鼓膜だよ?鼓膜に注射?ありえない!!
痛いの?痛いよね?それとも局所麻酔みたいなものするのかな?いーやーだー!
数値戻れ!数値戻れ!と祈る私。普通の注射は全然平気ですけど、歯とか耳とか
デリケートな部分は嫌だ~~~!

やっぱり病院怖いよぅ(´;ω;`)

突然の入院3

入院して3日もすると・・・飽きる( ̄▽ ̄)

耳が変なのでTVを見る気にもならない。
本は読んでるけど、それなりに疲れる。
病院内は歩き回れるほど大きくもない。
大部屋だけど、歳の近い人はいないのでおしゃべりも出来ない。

そうなると考えることは一つ。
「脱走」( ̄▽ ̄)v

病院の隣にコンビニがあって、そこだとコーヒーも飲める。
(病院はなぜか冷たいのはあってもホットコーヒーが無い)
食事制限があるわけでもないので、アイスとかも食べたい。

なんて。
アイスなんて。。。
そんな事を言っている場合ではないのですよ。

2キロ!入院してたった2日間で2キロ!太ったんですよ!
朝昼晩と規則正しくご飯を食べ、運動は無し。
ひたすら安静にと言われベッドでボケーっとしてたらそうなりますわな。
9日間入院するのにこのペースだとどういうことに!?
ああ、考えるのも恐ろしい。せっかく少しダイエットして成功してたのに。
まったく無駄になってしまった。。。戻るのは早い。

で、少し歩きたくなってコンビニまで行くことにしました。
外の空気も吸いたいし~。

なんていう花だろう?桜じゃないんですよね。白い花が綺麗♡


枝垂れ桜は相変わらず綺麗♡

ちょこっと花見をしながらコンビニへGO!
暖かくして、マスクして、行ってきました。

アイス、病気だから奮発してハーゲンダッツ♡
ホットコーヒー。これが無いと生きていけないと思うほど飲みたかった。
おやつはあまり食べたいとは思わなかったんですが、なぜかアイスが
やたらと食べたくてしょうがなかったですね。不思議。
家にいる時はそんなに食べないのに。つわりじゃないんだから(^_^;)

規則正しい生活にも慣れてきたけど、暇は暇。
友達と電話をしても妹と電話をしても意外にも10分ほどで疲れる。
点滴で免疫を下げているせいか、疲れやすくなっていましたね。

太ってるのに。←こだわる
病人なんだから、痩せると思ったのに。←こだわる
入院食で痩せると思ったのに。←しつこい

私の楽しみは夕方のシャワーとコンビニで買ってくるホットコーヒー
くらいになってしまいました。
お天気が悪いとホットコーヒーも買いに行けません。
入院してから3回くらいかな?外に出れたの。あとはずっとお天気悪くて。
ハーゲンダッツのアイスは病院の売店で買えるんですけどね←超危険

入院中はダイエットの事は忘れることにしました。
半ばやけくそ。
病気直すのが大切だから、ご飯だけ半分にしてあとは全部食べる。
安静にしてと言われてるからなるべくそうする。

ダーリンが最初の日と次の日来てくれて、洗濯物を持って帰ってくれました。
コーヒーもチョコクッキーも買ってきてくれたし。(私のリクエスト)

土日には両日ともに妹とダーリン、日曜には母も面会に来てくれました。
妹や母には遠いから面会はいいよ。とは言ったものの、おしゃべり出来るのは
嬉しいです。ストレス発散になりますね。
母には心配かけてしまいました。私この歳まで入院したことないしね。

まだまだつづく・・・。

突然の入院2

さすがに初日はなかなか眠れなくて夜更ししてしまったので
朝6時起床は眠かったですね。

何もしなくていいのだからお昼寝でもすればいいのでしょうけれど
ここは「時差ボケ」をなんとかしなくてはならないので、日中は眠くても
寝ないで夜まで頑張ることにしました。

洗面所、トイレ共に明るく清潔で使いやすかったです。
私の居る病棟は「整形外科・口腔内外科・眼科・耳鼻咽喉科」だったので
特別苦しんでいる人も居ないし、病棟自体が静かで居心地は良かったです。

起きたらしばらくベッドの上でボケーっとして、顔洗いに行きます。
混雑はありませんでした。
帰ってくると、食事まで少し時間があるので「ペット栄養管理士」の勉強。
8時の朝食の15分ほど前に暖かいお茶を注ぎに来てくれます。

家では暖かいお茶を飲む習慣がなくて、いつも冷たいお茶ばかりなのですが
この暖かいお茶がとても美味しい!なぜかとても美味しく感じて楽しみに
なっていました。緑茶じゃなくてほうじ茶だったと思います。


とある日の朝ごはん。
パン食にしました(セレクト可)クロワッサンが美味しくてペロリ。
あと、何度かオレンジがついてきたのですが、このオレンジが甘くて美味しい!
牛乳(苦手な人はヨーグルト)もついてきます。

食事を済ませて薬を飲んでお茶を「ほへ~~~っ」とすすっていると、
ナースセンターの方が来て「診療ですので1Fに降りてください」と言われます。

私が入院していた部屋は3Fだったのですが、1Fに一般外来があります。
パジャマのまま、カーディガンやストールを羽織ってマスクをして診察券を持って
耳鼻咽喉科まで行きます。
どうやらまだインフルエンザAとBが流行っているらしく、マスクは必須アイテムです。
私はステロイドで免疫を落としているので、1F外来に行く時はマスクを必ずするよう
に気をつけていました。

一般外来が始まる前に入院患者の診察がありますので、すぐに待たずに見てもらえます。
まず、聴覚検査。それから診察。
入院一日目で劇的に数値が良くなるわけではありませんけど、ボチボチ様子を見る感じ
です。まだ右の耳はしーーーんとして聞こえません(^_^;)

10時くらいから2時間の点滴が始まります。
この点滴の時に針が入らなくて、探せなくて、看護士さん達に苦労おかけしましたね。
右手首は痛すぎるので今度は左腕内側に変えてもらいましたが、これもしっくりこない。
私は点滴もそんなにした事が無いので思ったのですが、薬によっては痛いんですね(+。+)
2種類やってると腕がビリビリ痛んでくるんです。ジンジンするというか?
痛くなって手を上げる事が出来なくなるので、下げてだらーんとしていないとダメです。
「えー?点滴でこんなに痛くなるの?」と驚きました。
テイラーなんて沢山点滴して・・・痛くなかったのかな?と今更心配になったりして。

そんなことをしていると12時のお昼ご飯がやってきます。

基本、私は内臓疾患ではないので「常食」一日1900Calでした。
米飯小盛りって書いてありますけど、どうみても丼1杯なんですが・・・?
これが後日恐ろしいことにΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

診察・点滴・昼ごはんが終わるといきなりまた暇に。。。
シャワーがあるのですが、順番を取る形になっています。初日はダメでした。
翌日から16時~取れましたので、そのまま大抵16時にシャワータイムになってました。
時間は30分。これがやたらと気持ち良い!温度が絶妙で。なぜだろう?

血管を拡張させる薬を使っているから?なぜかシャワーなのにお風呂に浸かったように
身体がポカポカすごく暖かくなるのです。お風呂上がりは風にあたりにわざわざ1Fに
行ったりするくらい。家のシャワーだと寒くなっちゃうのになんでだろうなぁ?

実は部屋で窓も開くので、風にあたって涼んでいたら入ってきた看護師さんが
「さむーい!この部屋、寒いねー!」と言いながら入ってきたので・・・(^_^;)
あわてて「すみません!」と窓を閉めて1Fの玄関に涼みに行きましたのです。
わからなかったんですよね。ほかの人は寒いって事が。
シャワーでそんなに身体が温まるという感覚が無かったので、今日は暖かくて
良いなー。お風呂上がりポカポカで気持ちいいなあと思っていた私。←ボケ?

スマホをいじったり、電話してみたり(かけて良い場所まで移動)勉強したり
本を読んだり。でも後はすること無し。
なんとか時間を潰して、ちょっとした図書コーナーから読みたい本をセレクトして
本を読んでいましたね。

シャワーを終えると、18時には夜ご飯。

夜ごはん。
ヘルシーで薄味だけど全体的に美味しくて、ぺろりと食べてしまいます。
さすがにご飯は常に半分くらいは残すようにしました。危険すぎる。

朝・昼・晩ときっちりとしたメニューを規則正しく食べているのは良い事ですが
問題は「動いていない」って事なんですよね。
試しに二日目に体重計に乗ってみたら・・・2キロアップ!オメデトウ(^▽^)ゴザイマース
この調子で太ったら退院時にはどうなることか?
やはりご飯は量を減らそう。いっそのこと糖尿病患者メニューにしてもらうか?
何てことを真剣に考えるのでした。

初日はダーリンが面会に来てくれました。
少し足りないモノがあったので翌日持ってきてもらうようにして。
まぁ、近いと便利ですね。私が一時帰宅して洗濯も出来ちゃいそうな。
「安静にしているよう」言われているので無理はせず、ゆっくり、まったり過ごすよう
お利口さんにしてました。(←え~?ホントにぃ~?)

初日は頑張って眠くなっても寝ないでいたので夜は消灯からすぐにぐっすり眠れました。
消灯は21時30分です。有り得ないほど早い!
でも健康的な生活っていいなあ。



  

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HN:
Tomi_maru
性別:
女性
職業:
主婦(?)
趣味:
パピヨン達と戯れる
自己紹介:
現在7頭のパピヨンと生活しています。

スタンダードに基づいた健康かつ健全なパピヨンを繁殖する為に、日々勉強・精進しております。

現在ショーチャレンジ中です(*^^*)

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