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my papillon - COCCOLARE -

Blog by COCCOLARE Papillon Kennel

   

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お久しぶりの更新です

ご無沙汰しております。

実は、パソコンの電源コードにこんな事 ↓ が起きてしまい、
パソコンへ接続出来ませんでした。


犯人はグラたんです。
感電はしませんでした。でもちょっとビリッときたようで
「キャン!」と叫んでいたようです。(ダーリン談)

何度怒っても言う事を聞かず、傷ついた箇所を絶縁テープ
で補強しておいたのですが、見事にそのど真ん中を食い切り
やがりました。

・・・なんか昔、コード噛み切ってビリッとなった奴が居た
なぁ・・・フォルテだよ。グラたんのパパだよ。
こんなところまでDNAもらってこなくてもいいんだよ!!
あえてテイラーくんも含めて総勢9匹居た中で、コードを
いたずらしてビリビリやったのはフォルテとグラたんのみです!
どんなDNAなんだよ?

おかげさまでパソコンは使えなくなっておりました。
そして、かろうじてダーリンのパソコンの電源が使える様
なので、それを使用してみたのですが、どうも調子が悪く
今日まで素直に動いてはくれませんでした。

なぜか今日は調子がよく、ブログをやっとUP出来た次第です。

新しい電源コード買うまでもないんですよ。
私のDELLちゃんはもうキーボードも字がほとんど見えないほど
擦れてしまって、私しか使えません(ブラインドタッチでね)
Endキーはアネロが The End にしてしまいました。(壊した)
ボロボロなんです。。。

比較的新しいダーリンのパソコンを虎視眈々と狙っています。

ダーリンが iPad Air 買おうかな?とか言っているので、そしたら
ダーリンのパソコンを貰えるんだけどなー。
いつになったら買うのかしら?私のパソコンが本格的に壊れる
までになんとかして欲しいと思っております(^_^;)

さて。太陽が照りつけたかと思うと雨が降り、雑草達には
パラダイスな季節となりました。
まぁグングン伸びる伸びる。一雨ごとに恐ろしい勢いで成長して
おります。なので人間も負けるものかと抜く。

ワンズに影響の無いような芝専用の除草剤も買ってあるのですが
こう、ちょこちょこ雨が降られると、除草剤を使うタイミングも
難しいものがあります。雨で流れちゃうとね。。。

なんてやっていたら、バラのお手入れが行き届かず、バラも
あれこれと問題が出てきました。
雨の前に防虫・病気防止のスプレーをしていたのですが、すっかり
雨で流されて、虫はつくし黒点病にはなっちゃうし。
あーーーー、この時期大変です!!!
梅雨の前は調子良かったのになぁ。。。悔しいなぁ。。。

まぁ、ダメになってしまったわけではなく、次々と蕾がついて
いますので、気をつけながら管理したいと思っています。

今朝のジュビリーセレブレーションです。
もう3度ほど花が咲いたのでかなり花が小ぶりになって来ました。
でもやっぱりこうやって見ると綺麗なバラですね。

ミスティ・パープルとラ・パリジェンヌは房咲きが終わったところです。
また蕾が出ていました。
今度台風きますよね?その後どうなるか?少し心配です。

沖縄・九州・四国地方の方、暴風雨にくれぐれもお気をつけくださいませ。
関東にも来るかもしれませんね。バラについたムシムシが一緒に飛んで
いってくれますように!!!
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父の退院

本日、無事父が退院いたしました。
・・・って無事じゃないな。

とりあえず病院で今出来ることはしたので、家で養生しなさい。
という意味の退院です。

ありました。やっぱり。転移。
胃の周囲に37個のリンパがあるそうで、そのうちの11個に転移
が見られるそうです。
リンパ・・・やっかいですよね。

そうなると、胃を切ったものの次にどこにガンが出てきても
おかしくないわけで。抗がん剤で対応するしかないようです。

どうやら今の抗がん剤はそんなに副作用が強くはないらしく
あまり様子が変わってしまったりという事は無いそうです。
医学も進歩しているという事でしょうか。

お話を聞いても、同じ状態で助かっている方もいらっしゃいますし
お亡くなりになってしまった方もいらっしゃって、一概にこうとは
言えないのですが、父が悔いのないように生活出来るのが一番大切
なことかもしれませんね。

本を読んだり、経験した方のブログを読んでみても三者三様で、
これが絶対に良い!というのは正直わかりません。

人間とごっちゃにしてはなんですが、テイラーも抗がん剤で寛解まで
生かせたいと思っていたのにダメだったので、結構私にとっては
ショック・・・というか「なんでまた?」という気持ちが強いです。

もう親も歳をとっていますし、何かとあってもおかしくないんですが
実際つい最近まで両親が健康でいてくれるってすごくありがたい事
だなぁ・・・なんて思っていたので、大どんでん返しですね。

私もなるべく力になれるよう、調べてみたいと思います。
今の所「怪しい犬の病気の知識」しか頭に入ってないのですよ。
同じ哺乳類だけどペット栄養管理士の知識は何か役に立たないかしら?
とか考えたりして。人間の病気の本でも読んでみます。。。トホホ

父の手術ーその2

14日にダーリンと共に父の病院へ行ってきました。
母と妹の家族(旦那様、甥っ子)も一緒に。

父は手術のあと、一日はICUに入っているはずだったのですが
緊急手術があったらしく、状態の良い父は夜中のうちに一般病棟
へ移動になったそうです。

まだその部屋が父の部屋というわけではなく仮ですが、2人部屋
になっていました。

私たちが顔を出すと嬉しそうに起き上がって「大丈夫なの?」と
聞くと「大丈夫」とかすれた声で返事。
お腹に力が入らないので、空気が漏れたような声になるそうです。
鎮痛剤の瓶を首から下げていました。

なんと今は唾液を飲み込むのも禁止。
全部ティッシュで取らないといけなくて、もちろん飲み水もダメ。
点滴で全て補っている状態でした。ちょっと驚きました。

ずっと寝てるのは暇だそうで・・・体調は悪くはないんでしょう
TVを見るしか楽しみがないそうです(^_^;)
携帯は母との連絡に使ってもいいという許可をもらったらしく、
ベッドの横に吊るしてありました。

本日17日には正式な部屋に移ったそうです。
とは言っても重病人扱いではないので4人部屋だそうですけど。
窓側が良い、と言っていたので窓側になれたみたいです。
緑が多いし外が綺麗なこの時期ですから、窓側の方が気が晴れる
でしょうね。
3週間くらいは入院が必要だそうで、これを機会に悪いところを
全部治してしまえばいいと思うんですけどね。

今は父が前向きなのが救いです。
というか楽天家なので、もう治った気でいますけど・・・(^_^;)
そりゃ治っていればそれに越したことはないけど、今後の生活も
気をつけなければ再発の恐れもあるわけだし。
気をつけて生活していただきたいところです。

もう少し近ければ良かったんですけどね。
なんせ車で片道2時間以上かかるので、微妙にしんどいのです。
結局一日かかってしまうので、次はいつ行けることやら?

体力のない私は7、8日と重い荷物を持って朝から新宿へ行き
10日の夜に車を運転して実家へ向かい、11日に手術に立会い
14日に自分の病院へ行って(実は肩の神経痛で)またお見舞いに
行って15日には家のあれこれを買いにホームセンターを歩き回り
ってやってたら16日には微熱を出してブッ倒れました。

ああ・・・情けない。こんなに太っているというのに(内緒)

父の手術

9日に父が入院しました。11日に手術をするためです。
実家の近くの少し大きな病院に入院しました。

胃に良くないものがあるので切除するための手術です。
どうも胃が悪いらしいと聞いてからあっという間の入院&手術。
スピーディにやらないとヤバイという状況だったのでしょう。

手術前に父に会おうと思って10日の夜に実家へ車で帰りました。
ワンズの朝のごはんは用意しておいて、ダーリンに頼みました。

夜は空いていて運転はしやすいんですが、車が変わってから自分で
実家へと運転したのは初めてで、ナビが素直にいう事をきかず、変な
道に誘導されそうになるので、なんとか覚えている限りの道をひたすら
走り、無事到着。筋金入りの方向音痴ですけど、さすがに実家への道は
なんとなく(?)覚えていました(^_^;)

空いていたので2時間かからなかったですね。渋滞だと3時間以上かかる
ので、これはラッキーでした。というかそのために夜出たので計算通り。
食事もお風呂も自宅で済ませて来たので、到着はもう夜中に近かったので
その日はすぐに休みました。

翌日、9時から病院で説明があるという事で、途中の駅で妹を拾い、母と
3人で病院へと向かいました。
先に父に会うと、手術前で食事抜きなので点滴をされていました。
顔色は良く、元気もありましたね。
「暇だからiPad買ったよ」なんて言っていました。本を読むんだそうです。

ただ、血圧を測ったとき、朝より上がっていて看護士さんに「手術前だから
緊張されているんですね」と言われていたのがちょっと・・・プッ。
平気そうに見えたって、やはり大きな手術ですからそれは緊張しますよね。

あれよあれよという間に「では手術室へ・・・」となり。なんと父は自分で
点滴を持ってガラガラひっぱりながら歩いて手術室へ!( @▽@)
ストレッチャーみたいなものに乗せられ、家族が手を握りしめて「お父さん!
頑張ってね!」なんていう状況を想像していたというのに、拍子抜け。

家族の待合室というのが手術室の目の前にあって、取り敢えずそちらへ。
予定は3時間から4時間という事で、開いてみて悪い部位が広がっているよう
なら全摘になるというお話でした。
今悪い所だけなら2/3ほどの切除になります。

テレビだとここで、無言の家族が手を合わせて「神様!父を助けてください」
と必死に願うような状況なんでしょうけど、なんだか私の家族は楽天的。
妹や私が小さかった頃にやらかした恥ずかしい出来事とか、こんな事があった
という母の話に大爆笑!待合室でこんなにゲラゲラ笑ってる人たちも珍しい。

挙げ句の果てに「お腹すいたねー、きっとまだ時間あるから食堂行こう!」
とご飯を食べに行く始末。
手術中にとんでもない状況になったら!緊急の事態になったら!なんてことは
さっぱり考えていないのでした。。。

私は朝ごはんをがっつり食べ過ぎたので、どちらかというと甘いものが食べた
くてホットケーキとカフェオレ。母と妹はセイロそば。
なかなかお味も良く、私は疲れていたのでコーヒーがとても美味しく、まったり
と外を見ながら「雨がこれから酷くなるんだよねー」なんて話しながらのんびり。

そろそろ行く?と家族の待合室に戻ったら看護士さんに探されてました。
(  ̄▽ ̄)v 3人いて3人とも居ないって非常識?
父は手術後ICUに入って経過観察をし、具合がよければ1日で普通病棟へ。
そのICUに入れる人も限られていて、サインをしなくてはなりませんでした。
そのために看護士さんに探されていたようで。。。失礼致しました。(^_^;)
一応3人でサインをし、それからしばらくして手術開始から4時間ほどで執刀
の先生が出てきてお話をしてくださいました。

開いて調べたところ、最初に予定していた部位以外に悪いところは無かった
ので、全摘はしませんでした。とのこと。
(というわけで胃の上部1/3くらいは残っています)
 先生に「切り取った部位を見ますか?」と言われ「はい!見ます!」
と元気よく答えたのは私だけ・・・。母は「え~。。」妹は「どっちでも」と
いう感じ。母は「ちょっと、変な人だと思われるよ?」と心配してたけど、
「先生が見ますか?って言ってくれたんだからいいでしょ?」と私。

切り取ったばかりの新鮮な胃を見ながら先生の説明を受けました。
ここが悪いところ、こんな風に切りました。反対側にも少し悪いところが
突出しているのでそこが少し気になります。など。
私は「写真を撮ってもいいですか?」と聞いたら先生は「いいですよ」と快諾。
母は小さな声で「こ・・この子、ちょっと勉強しているものですから・・・」
と言い訳。(犬の勉強だけどね)
絶対変な人だと思われると母はビビった様子でした。

ICUでは15分ほどしかいられないので、父に一声ずつかけただけになりました。
私が声をかけたときは、「ねむい・・・」って言っていたので、まだ麻酔が
切れたばかりで朦朧としていたので「じゃーネンネして!また14日にくるよ!」
と言ったら「うん・・・」とは言っていましたね。わかってないと思うけど。
手術が無事に終わったことで取り敢えずひと安心しました。

今ってすごいですね。麻酔が切れたあとに急激に痛みが来ないように、胃の近く
に肩のあたりから管を通して、痛み止めをそこから入れる事が出来るそうです。
だから、後で「痛い痛い!」という事にはならないそうで。。。至れり尽せり。

今後、食事療法や経過観察など油断は出来ませんが。
大変なのは母かな。「最初は白身のお魚しかダメなの」って言ってましたね。
で「送ってくれるならタイとかヒラメでいいよー」などと言ってましたけど。
高級魚じゃないかっ!!
母は家から近いこともあって、毎日父の様子を見に病院へ行っているようです。

私は遠いのでどうしても頻繁にというわけには行きませんね。
父の容態が安定していればあとは母と妹に任せるようになってしまいます。

こんな時になんなんですけど、テイラーも切れる手術が出来たら良かったのに。
とまたそんな事を考えてしまったりして。
人間の病気って人間のお医者さんにある程度お任せで安心できますが、犬の
場合は患者が言葉が話せませんから、獣医さんと飼い主で相談してあれこれ
決めたりするので、大変かもしれません。
テイラーの時は自分も色々な方法が無いか探したり、先生に質問したり、治そう
と必死でした。

でも人間の場合、ある程度お医者さんに言われるがままなんだなー。なんて
今回感じてしまいましたね。説明が簡単・・・というか。
決していい加減という意味じゃないのですが、人間が自分で(この場合は父)
状況を説明出来る分、お医者さんからは結論を聞くだけになる。。。というか。
うまく表現出来ないのですが、結論が出るのが早いし、質問する余地が無いと
いう感じでしょうか。

もちろん、納得がいかないのにお医者さんのいう事を鵜呑みにするというのとは
意味が違います。
信頼できる医師がいたらお任せになるんだな、ちょっと犬の病気の時とは違うな
と思った次第であります。

今日はICUから出られたかな?術後どうかな?今日の方がなんか心配です。
母は仕事が終わったら父の病院へ行くと言っていたので、夜にでも電話しよう。


ペット栄養管理士の講習会

17日と18日はお久しぶりの「ペット栄養管理士」の講習会でした。

3月にもあったのですが、ちょうどテイラーくんが体調が悪かった
ので行けませんでした。
テイラーの為にと思って始めた勉強ですが、間に合いませんでしたね。

A教程・B教程・C教程をランダムにすべて受講し、最終的に試験を受け
て合格すれば資格が取れる事になります。
私はC教程を受講していたので、今回のB教程も受講する事にしました。
テイラーが居なくても他の子がいるから、きっと役に立つと信じて。

ただ、愛玩動物に比べると講習は過酷です(^_^;)
愛玩動物飼養管理士は自力の勉強がハードでした(真面目にやったもん)
ペット栄養管理士は重たいテキストを持って、毎回土曜日は午後から
夕方5時までですが、日曜日は朝9時から夕方4時までビッチリ講習です。
ドッグショーか!?と思うような早起きをして新宿まで行ってきました。

興味深い内容がほとんどなのですが、なんせ朝が早くて眠いwww
内容が簡単すぎるものも眠くなり、難しすぎるものも眠くなります。
4時間目には「たーすーけーてー」と思うほど朦朧としてきましたが
なんとか乗り切って、B教程の修了証をいただいてまいりました。

新宿で講習会だったのですが、会場を出て綺麗な紫陽花を見た途端、
「やったー!おわったー!」(まだA教程残ってるけど)と解放された
喜びでつい撮影した写真。( ̄▽ ̄)


緑の紫陽花なのかな?これから色が出るのかな?
雨上がりの清々しい紫陽花♪

疲れた!でも終わったー!・・・次も頑張ろう!!
って、本番は「試験」なんだけどね(^_^;)
  

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職業:
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趣味:
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自己紹介:
現在7頭のパピヨンと生活しています。

スタンダードに基づいた健康かつ健全なパピヨンを繁殖する為に、日々勉強・精進しております。

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